ネットマイルリサーチのモニターであるネットマイル会員。その属性情報や嗜好傾向などを分析し、企業のマーケティング活動に活かしていただくためのデータ提供サービスが、ブランドデータバンク(bdb)です。bdbは、ブランドデータバンク(株)、チームラボ(株)、(株)ネットマイルの3社が共同事業として展開しています。
bdbは、一般生活者のブランド(商品・企業)の実所有・利用状況のデータベースサービスです。
従来、マーケティング・データとして使われているPOSデータは、単一商品の購買状況を把握するものですが、bdbでは、一人の生活者が所有しているモノを、全方位的に網羅し、関連付けることを実現しています。
例えばAという自動車を所有しているユーザーが、どんな洋服を着ていて、どんなバックを持っていて、どんなところで食事をしているのか…、データの中から瞬時に取り出すことが可能です。
データを眺めていただくことにより、具体的なユーザー像をありありとした形で把握し、嗜好について、具体的なブランドイメージから類推していくことが可能です。
bdbでは、サンプルとして3万人の一般生活者から、約100分野(ジャンル)にわたる、ブランド(商品、企業)の実所有状況を取得し、データベース化しています。
このことにより、単一の生活者のブランド所有状況を知るだけでなく、特定商品の実ユーザーを数百人のグループとして、その他ジャンルの所有ブランドについて、統計的な解析が可能になりました。
例えばBという食品の実ユーザー群が、好んで飲んでいる飲料や良く行くショップについて、ランキング形式でのデータ出力が可能です。企業内での意思決定の際に問題となる、データの妥当性についても、サンプル母数の大規模化によりクリアできると考えられます。
bdbでは、2つ以上のユーザー群について、そのブランド所有状況の差異分析を可能にしています。
例えばCというパソコンユーザー群が、サンプル全体と比較して、どんなブランドを好む傾向があるのか…。またはDとEという2つのパソコンのユーザー群ではどうなのか…。性別・年齢・職業や地域差ではどうなのだろう?といった条件設定にも細かく対応しています。
比較により、より尖った特徴ブランドが明らかになりますので、商品の差別化点として、その嗜好もおのずと明らかにしていくことが可能です。
bdbを利用すると、ネットマイルリサーチで調査を行う際の補助になります。bdbで一定の傾向や特性を見いだした後、その結果をベースにネットマイルリサーチでより詳しい追跡調査を実施できます。
bdbリサーチの詳細